※今回は基礎部分の完成まで。


今までガバナー(人形)の方にしか手を出していなかったヘキサギア。

乗り物(ヘキサギア)の方のキットがどんな感じなのか実際に作って確かめてみることに。

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あんまり大きなものは置き場所に困ったりするのでこれくらいならと思ったのですが、思ってたよりは少し大きかったような。

(大きさ的にはミニ四駆を少し大きくゴツくして高さがある物にしたような感じ?…まあ実際に並べて比較はしてないのですが。😑)

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とりあえず既に組み終わって大まかな撮影も済んでいるので、これから気が向いた時に少しずつ記事化していこうと思います。

(今回も複数回に分ける予定。)

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最近プラモデルを組む気力がほとんど湧かない私でもそこそこサクッと組めるくらいのものでした。

確か3,800円くらいだったかと思いますが、お値段相応に感じるかは…良い点悪い点あるので判断が難しいところ。😑

(ガバナーのお値段からすると安く感じたりもしてしまうような。それは金銭感覚が狂ってる時なのかも?)

接続用の突起や穴が丸見えなのがチープさを醸し出してるところもある気がするので、その辺を隠す為のパーツがあればもっと良かったのかも。

(アーカイブカードが付いてないのも残念ポイントかも。)

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ボーナスパーツのフィールドグラス。

双眼鏡とかはまああれば表現の幅が広がりそう。

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PCパーツがほとんど余るので拡張時とかに使えそう。

六角形の穴と穴、あるいは六角形の穴と丸軸を繋ぐジョイントパーツであるこれらは"再生型エネルギー資源 ヘキサグラム"という設定なのだと思われるので、その設定を踏まえた使い方をするのも良いかも。

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というわけでサクッと完成した基礎部分。

途中で折れ曲がった形の板状のパーツ3枚を、可動部のあるジョイントパーツで繋げてます。

同じパーツがもう1枚あってそちらは最終的にボンネットの上の装甲パーツ?となります。

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前輪にはステアリング機構がありますが、前に作ったタミヤの16式にあったような連動機構みたいなものはないので、上の写真のように左右バラバラに動く状態になっています。

このキットに付属してるパーツだけだと大したことは出来ないかもしれませんが、他のキットのパーツとかと組み合わせて変形機構を持った車両を作ったりしても面白いのかも。

(まあ既存のヘキサギアのどのパーツを使えばどんなものができるのかとか、私はまるで知りませんが。😑)

そういえばネット上のレビュー記事にてこのキットはスムーズなコロ走行は出来ないというのを見かけたのですが、少なくとも私のものに関しては少し傾斜のあるところに置くと転がっていくくらいにはタイヤがスムーズに回転しました。

まあでもゲート跡処理が甘かったのか手で回した感じ1ヶ所だけ少しスムーズさが足りなかったりもしたので、コロ走行にこだわる方はその辺気にして組んだ方がいいのかも。

ちなみにタイヤはPVC製でゴム臭さとかはありません。

(ゴムの臭いは人によっては好きな匂いでしょうか。私は新品のタイヤの匂いとかは好きな方でタミヤの16式のタイヤのそれもそれなりに良いと思っていたのですが、完成後箱に入れっぱなしにして久々に開けたら箱にこもったゴムの臭いがムワッと。😑成分の一部が気化してたりしたのか、頭が痛くなりそうな濃い臭いが。匂い成分にも適度というものがあるのでしょう。)

というわけで今回はここまでです。

次の記事が出来たらいつものように記事の最後にリンクを貼っておきます。

ヘキサギアの公式ブログの方に心惹かれたものがあったのでそちらのリンクも貼っておきます。

このバギー+ギガンティックアームズ ワイルドクローラーが載った記事〕 


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