◇最初の投稿日 2018/12/29◇

◆最終更新 2020/03/15◆
記事の内容を少し加筆・修正しました。
記事の一番最後の辺り。

※このブログのアイコンにもなっている機体に関するこの記事をブログの中に埋もれさせておくのもどうかと思ったので、投稿日時を変更することによりトップに持ってくることにしました。

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※このガンプラはあくまで試作品でありサンプルです。クオリティの低さには目を瞑って頂きたいです。😑

キットはHGUCのグリプス戦役セット(つまりHGUCの古い方の色違い)のものを使用。

このセットの百式が欲しかったので購入し、余った2機をミキシングして生まれました。

普段は塗装はガンダムマーカーによる部分塗装しかしないのですが、楽に白塗装できないかと思い、白の油性ペンを試してみた作品。

結果はまああまりよろしいものではなかったのですが、カラーリングを含めた機体の大まかなデザインはなかなか好みのものになったかも。

せっかくなので機体の設定とかも考えてみましたが、あくまで素人の個人的な想像の産物でほとんど自己満足みたいなものですので(ついでにかなり長くなったので)、興味のない方はスルー推奨。

機体名とかもとりあえずのものですが考えてみたので、このデザインを基にもう少ししっかりと加工や塗装をした作品を作ってくれる方が現れたら嬉しいです。

(この試作品ではキットを腕の関節の一部以外そのまま加工せずに組み合わせて使っているのでバランスも悪いかも。色も元々白の部分は塗装せずにそのまま使っているので、改めて写真を観ると頭部とかなんかおかしな色に見える…。肩とかもMk-Ⅱそのままの形状ではなく全体のバランスを調整する為にデザインを変更した方がよさそうな気も。試験運用を続ける中で得られたデータを踏まえて都度パーツが新造され、少しずつ外観も変化していったという設定にしてもいいのかも。)

いつかこんな感じの機体が一般販売されて全て成型色で表現されたらいいなぁ。😌

設定に関してはまた考えたら追加したり修整したりするかも。考えてたらキリがなくなったのと、なんか満足できるものが思いつかなかった部分もあったりして、まだ途中ですが一応掲載。

知識や経験や理解不足などにより色々と稚拙なところもあるかと思いますので、各々方の知識や経験を活かして脳内補完推奨。

主人公が異様に強いとか、都合よく成長して活躍するとか、そういう話はもうありふれててうんざりなので、もしこの記事に書いた設定を基にして物語にするなら、主人公はこの機体のパイロット以外にしたいところ。

(そもそも誰か個人を主人公にするのではなく、この機体の開発者達や、その他敵味方問わずこの機体と関わった人達とかが、昔を振り返るような感じの作品でもいいのかも。)

この記事の内容が一部でも、読まれた方々の心に残り、宇宙世紀の世界や、それに限らず地球人が宇宙に進出した後の世界等を想像する際の糧になっていくことを。

(語り継がれて知る人ぞ知る伝説のようなものになっていったらなお嬉しい。😌多くの人に認知され、準公式みたいなものとしてでも既存の設定に組み込まれていけば、いつか幻のMSとしてこの機体の商品化にも繋がるかも…という妄想に浸ってみる。😌)

ーーー

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□機体詳細
◎型番:MSZ-006 Mk-Ⅱ(仮)
◎機体名:Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)
◎世代:第二世代型(準第4世代型)
◎機種:高出力型、高機動型、高運動型
◎ジェネレーター:3基(胴体、両脚各1基)
◎装甲・フレーム材質:ガンダリウムγ系
◎バックパック:ガンダムMk-Ⅱのものを基にガンダリウムγを用いることを前提として再設計したもの。構造材の変更によって生じた空間的余裕は、推進器の高出力化や推進剤搭載量の増加、またビームサーベルの高出力化等にも繋がった。この設計は後にジムⅢやジェガン等のバックパックにも活かされた。(本機では試験によって異なる複数のタイプのバックパックを運用。)

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◎武装:
○固定武装
●頭部60mmバルカン砲
●両腕部ビームガン
グレネードの位置。基本はビームガンだが、試験によって様々な装備を運用。ガンダリウムγ弾を用いた速射砲とかもあっていいかも。
●腰部ビームガン
サイドアーマー内。腰部ビームサーベルと兼用。基本はビームガン兼ビームサーベルだが、試験によって様々な装備を運用。敵機とすれ違った直後などにも利用され、多くの戦果をあげた。(パルティアンショット的な。サイドアーマーを後ろに向けるだけでよく、機体自体の向きを変える必要がないので結構使えそう。)
●ビームサーベル
*試験によって装備は異なるので、ここには基本的なものを掲載。
・ガンダムMk-Ⅱタイプの再設計型×2
バックパックに装備。ガンダリウムγの採用によって構造的余裕が生まれたことにより内部機器が見直され、Mk-Ⅱのものと比べて出力が向上しているだけでなく、ビーム刃を長くしたり形状を多少変更して斬撃により適した形状にしたりすることもできるがあくまで試作品。この設計は後にνガンダムのサーベル等にも活かされる。

・プロトタイプハイパービームサーベルの一種×2
サイドアーマー内に装備。Zガンダムのものよりも若干大型で単純な筒状のビームサーベル(形状はZZのハイパービームサーベルの小型版)。Zガンダムのものより高出力なだけでなく、サイドアーマーに固定したままビーム刃の展開も可能。サイドアーマーを稼働させれば固定したままでも接近戦時に有効な装備となる。前面に展開させたりその状態で下半身を一回転させたりも可。使用時後方注意。敵機とのすれ違いざまなどにも使用され多くの戦果をあげた。(プラモデルのサイドアーマーは真横に向けようとしても胴体部に接触したりして無理だったりするかと思いますが。😑細い貧弱なフレームを展開して接触を避けるようなタイプは嫌なので、下に向けた基本状態で下にスライドするような構造とかになってればいいのかも。)

○オプション武装
●ビームライフル
基本装備はデルタガンダムやガンダムMk-Ⅲと同じ型のビームライフル、あるいはその別バージョン。(デザインが好みなので。ただライフル後端の丸みを帯びた方のEパック形状は好みではない。)試験によって様々な装備を運用。ガンダリウムγ弾を射出するレールガンの一種なども試験運用されたという。メガ粒子系ビーム兵器のように発砲時にビームが光って目立ったりしないので、狙撃などの際に特に効果を発揮したという。(普及しなかったのはコストや消費電力とかの問題?)
●ハイパー・メガ・ランチャー
Zガンダムのものと同型。あるいは別バージョンとかもあってよさそう。こちらでの試験を踏まえてZガンダムの方に採用するタイプが決まったという設定でも。MS本体の高いジェネレーター出力を活かして、ガンダム4号機のように敵艦隊に対して長距離からビームの照射を行ったりもしたかも。そういうのがあったことでティターンズが報復の意味も込めてコロニーレーザーの建造に踏み切ったとするのも面白そうですが、コロニーレーザーの建造が始まったのはいつ頃だったか。🤔
●シールド
試験によって複数タイプを運用。が、パイロットはシールドを装備しない状態を好んだという。試験後不要になったシールドは本機所属艦の別のMSで使われたらしい。

◎特殊装備:サイコミュ
開発に関わりこの装備の特性をある程度以上熟知しているこの機体のパイロットによって、基本的には感度や機体追従性の向上などの為に使用される。

機体関節やその他内部危機への負荷を調整して緩和したり、機体及び武装などのリミッターを解除したり調整したりする為にも使われたらしいが詳細不明。【閲覧権限がありません。】

アナハイムが一年戦争後に密かに保護していた元フラナガン機関の関係者達が開発したもの。

彼らは後にこの機体から得られたデータとZガンダムから得られたサイコミュ関連のデータ等をネオジオンにも送り、送られたデータはサイコフレームの開発にも活かされることになる。

また彼らはさらに後の、アナハイムでのサイコフレーム関連事業にも関わる。

(アナハイムはジオン残党系組織やその他反連邦組織を裏で支援する代わりに、それら組織から実戦データや様々な技術、ノウハウなどを得ていた。)

サイコフレームの材料には脳や神経やその他脳内物質などの人体の一部が使われているという黒い噂もある。(という設定を加えてみても面白いかも?サイコフレームにはなんとなく賢者の石っぽいところがあるような。代価として消費されてるのはパイロットの命の方なのかもしれませんが…。)

◎所属:エゥーゴ
ただどちらかというとアナハイムの直属部隊みたいなところがある。
◎所属艦艇:アイリッシュ級 四番艦 フォレスト(forest)
◎所属部隊:バタフライ小隊
アナハイムの実戦テスト部隊。エンブレムはバタフライ(蝶)。パイロットの発案。
◎パイロット:アナハイムのテストパイロット(後述)

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□機体解説:
可変機構を採用した事によって機体構造に脆弱性と不安定さを抱える事になったZガンダムの再設計機の一つ。

アナハイムエレクトロニクス(以下AE)内において、Zガンダムの、"可変機"である事によって生じる制約のある設計に限界を感じ、不満を覚えた技術者達が設計に関わる。

AEがティターンズより入手したガンダムMk-Ⅱの構造を解析し、その上で構造材のガンダリウムγへの変更とそれに伴う最適化を図って再設計し、生産されたAE製ガンダムMk-Ⅱの部品のテストも兼ねている。

(生産された余剰パーツはこの機体での試験終了及びグリプス戦役の集結と共に不要になった為、後に第一次 ネオジオン抗争の際にラビアンローズにてアーガマに提供されたという。つまりZZ時のガンダムMk-Ⅱは実はエマ中尉のものとは物も性能も別物。素人が操縦して生き残ったのにもそれなりの理由がある。エマ中尉のガンダムMk-Ⅱの残骸は、クワトロ大尉の百式の残骸と同じように、今も宇宙のどこかを漂っているのかも。彼らが信じた理想と共に。(という私的解釈。))

AE製ガンダムMk-Ⅱの部品の試験については先行投入された百式でも既に一部行われていたが(肩とか似てるので恐らく)、本機ではそこから得たデータを踏まえてさらに設計が煮詰められ、Zガンダムと同時期(少し早く)に完成し、様々な試験を行う目的も兼ねて実戦投入された。

(試験で得られたデータはアナハイムのガンダムMk-Ⅲとかへの影響も少なからずあるのかも。あちらはより低コストでよりMk-Ⅱの純粋な後継機のポジションでしょうか。)

AE製ガンダムMk-Ⅱの部品の試験だけでなく、Zガンダムの部品の非可変機としての試験(MS形態時の特性などの試験)や、同時期に開発されたその他様々な部品、武装の試験も兼ねている。

(ロールアウト時の本機はZガンダムの可変部の中では比較的堅牢であろう膝関節周辺をあえてそのまま取り入れている。Zガンダムを含む第三世代機の現時点での関節部耐久限界や高機動時に生じる様々な問題等を把握する目的もある。この機体での試験結果も基にしてZガンダムを含む第三世代機にはプログラムにより予め機動に制限がかかっており、一般的なパイロットはその制限内で最善を尽くす為の訓練を行い、また実戦に臨む。)

(リミッターを外すには専門知識とアクセス権限をもってプログラムに事前に手を加えるか、バイオセンサー等のサイコミュを利用して機体に働きかける必要がある。(後者の場合基本的には一時的なものにはなるのかと思いますが、繰り返すことで徐々に変化していく部分もあるのかも。)一般的なパイロットの場合、パイロット自身の肉体がもたないためにリミッターを外す必要に迫られることは稀。パイロットの安全や機体の安定性などを考慮して組まれたプログラム同士が生む様々な制限やその他問題、またパイロット自身による機体の扱い方にある問題。そういったものによるところも大きい。)

(第三世代機に限らず予め組まれたプログラムで動作するあらゆる機体にはそれ故に生じる機動の制限など弱点があり、そこを突かれると脆い。カミーユがアッシマーの変形時を狙った時とかはその一例なのかも。第三世代機が衰退して行ったのはコストや構造的脆弱性とかの問題のせいだけではないのかも。)

(Zガンダム等に採用されることになるバイオセンサーやその他新型サイコミュ等の試験も兼ねている。それらはパイロットの反応速度に対応する為(機体追従性を高める為)や任意でのリミッター解除の為などにも使われる。得られたデータはZガンダムから得られたデータなどと共に、諸事情により後にネオジオンに渡り、サイコフレーム設計に活かされる。)

ジェネレーターはZガンダムでは構造上搭載が見送られた胴体部に高出力型を、脚部にZガンダムと同型のものを各1基づつの計3基。(途中で新型あるいは別タイプに換装されたりもしたかも。)

3基のジェネレーター(後に開発された第4世代機であるZZガンダムやSガンダムなどと同じ数)から生まれる第4世代機に匹敵する膨大な余剰出力は、姿勢制御用のものも含む多数の推進器を十二分に稼働させるだけでなく、多彩なビーム兵器やその他試験投入された様々なオプション類を十二分に稼働させ得た。

(フレームの強度や関節の駆動力?パワー?も既存の機体とは大きく差があるということでもいいかも。)

また、再設計により生じた機体各部の空きスペースには推進剤カートリッジや冷却機等を増設しており、パイロットの優れた操縦技術も相まって、高機動・高運動型でありながら継戦能力にも優れている。

(基本的には宇宙専用機、あるいは宇宙戦向けに調整されていたということでもいいかも。)

再設計されたMk-Ⅱ型のバックパックの設計は、後のジムⅢやジェガンなどの設計時に活かされる。

(あくまでウェイブライダー形態による大気圏突入や大気圏内での飛行用の装備であるΖガンダムのバックパックバインダーは、少なくとも宇宙空間ではほとんどデッドウェイトになっていて、Mk-Ⅱのバックパックの再設計型を装備した方が遥かに高機動になるのではないかと個人的には思っています。あのバインダーはMS形態時にも、大気圏内では空気抵抗を生んでしまって機動に制限がかかってきそうな気が。😑まああれがあってこそのΖガンダムのデザインなのですが。大気圏内用の別タイプのバインダーとかもありましたっけ。ウェーブシューターだったか。)

完成された第二世代型MS(実際は準第四世代型)としての設計は、後のMS開発に多くの影響を与えることになった。

(骨部分のムーバブルフレームを基礎としてジェネレーター、推進器、推進剤カートリッジ、装甲その他を(おそらくムーバブルフレーム自体のパーツとかも)ある程度容易に換装できるのであろう第二世代機のメリットを最大限に活かした機体、というイメージを持って頂ければと思います。アニメの機動戦士Zガンダムの中でアーガマのクルーが艦内でネモをベースにしたゲルググを造っていたりもしましたが、劇中ではムーバブルフレームの、"換装が(比較的)容易"というメリットについては他にはあんまり触れられてなかったような。😑まあ私が思い出せないだけなのかもしれませんが。…ハイザックカスタムとかもまあその一例なのかも?あと最後のコロニーレーザー攻防戦で再出撃する為にMk-Ⅱの肩?にシールドを直接接続してたような。…そもそもその"換装が容易"というメリット自体が私の思い込みだったなんてことは…どうでしょう。😑)

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□パイロット詳細
●名前 未設定(美しく響きのいい名前)
●年齢:ハマーン・カーンより少し下
●性別:女性
●容姿:西洋美人
●体型:太過ぎず細過ぎず、美しくしなやかな筋肉の持ち主。
(※ゴリマッチョではない。)
●性格:基本的におしとやか。幼少期は人見知り。グリプス戦役期は時に活発になり周りを振り回す。完璧超人ではない。うまるちゃんみたいなところも一部あるかも。つまり気の状態が状況に合わせて大きく変化するタイプ。
●特徴:異常な対G適性と時に異常拡大する認識力。(集中すると周りの動きがスローモーションに見えることがよくある。認識力の変動幅が大きいが故に、特に小さい頃は周りとの意思疎通が難しく、誤解を招いては苦しい思いをすることも少なからずあった。)
●所属:
・フラナガン機関(一年戦争終戦頃まで)
・AE社員(専属テストパイロット、その他)
・バタフライ小隊(グリプス戦役期)
●搭乗MS:
・ネモ(各種オプション装備。サイコミュの試作品も装備。常人では扱えない程の高機動・高運動型。必要に応じて必要な部分のリミッターを外せる仕様。設計段階から関わり機体の様々な部分の限界を把握して身体で(感覚で)覚えているからこそ扱える。)
・Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)
●その他:
一年戦争後生き残った唯一の肉親である年の離れた兄は特に彼女に振り回される。フラナガン機関にて、歳が近かったこともありハマーン・カーンともそこそこ関わる。

□パイロット解説
元フラナガン機関のニュータイプ候補生の一人。

一年戦争時は若過ぎる為実戦投入はされておらず、MSのシミュレーターが空いている時にはそれをゲーム代わりに扱っていた。

(ジオンにおいてMSのシミュレーターは連邦と比べて軽視されていて、連邦のそれと比較してあまり高度なものではなかったというような説も一部書籍等にはありましたが、フラナガン機関ではサイコミュ搭載機の運用がある為、対G訓練も兼ねて特殊な簡易AI搭載シミュレーターが複数存在していた…という設定。子供の身体の発育に悪影響を与えかねないどころかその命をも奪ってしまいかねない非人道的な子供用のものも…。Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)のパイロットのように、パイロットとして恵まれた特異体質を身に付けた者もいれば、命を落とした者も少なからずいるという。)

(フラナガン機関がいつからあったのかという問題があるので、実はその前身となった機関があり、その頃から所属していた個体の一人だったという設定でもいいかも。)

幼少期から自分の体に合わせて自分の好きなようにシミュレーターの設定を変えて訓練していた(遊んでいた)からか、やがてGに快感を覚えるようになり、徐々に常人では考えられない程の対G適性を持つことに。

(人目がある時にはそれを気にして周りのレベルに合わせていたので、当時この事に気付いていた人はほとんどいない。シミュレーターに搭載されていた簡易AIと共謀し、データも消去、あるいは隠蔽していた。後のAE時代にも多かれ少なかれ似たようなことを行っている。)

(フラナガン機関においてこの様な幼い子供達までもが養成され、また子供が扱える対G訓練も可能なシミュレーターが運用されていたという事実は、当時の一般社会においては非人道的とされることであり、終戦時に戦後社会への影響を考慮して、また機密保持の為にも、記録は抹消され、シミュレーターを含む関連施設は爆破処分された。実際に搭載されていた簡易AIやその他のデータまで含めて全て失われたかどうかはまだ考えてません。関係者が密かに持ち出していてAEに流れたという設定でもいいかも。)

大戦末期に近付くほどにまだニュータイプとしての適性の不足した候補生すらも実戦投入されていき、その多くは戦死し、また新しい被験体の確保も難しくなっていったので、フラナガン機関に所属していたパイロットは減っていき、シミュレーターは空いていることが多くなっていった。

(彼女の姉もまた候補生であり、実戦投入され、帰ってはこなかった。※この部分悲しいのでどうしようか検討中。亡くなったことにするならシミュレーターによるものとするのもいいのかも。)

周りに理解者の少ない孤独な彼女にとって、一年戦争の時期はあまりにも長い一年だった。友人はMSシミュレーターと、それに搭載された簡易AIくらいだった。

(爆破されて失われたはずの友人、簡易AIがAEにて生きていたら感動の再会となるのでそれ良さそうな気も。AEとAIと言えばALICE…。その辺繋がってるとしたら面白いかも。AEといっても急成長したのは一年戦争後であり、いきなりAIを作れるというのはおかしい気もしますし。)

(※アクシズに行って戻ってきてAEに入ったか、それともそのままAEに保護されたか、その辺はまだ検討中。)

一年戦争後のある時期からグリプス戦役勃発までの間はAEでテストパイロットとして重宝される。サイコミュ関連の試験にも数多く関わっていた模様。

(そういうのがあったからこそ、Zガンダムのバイオセンサーみたいなものが、それまでサイコミュやニュータイプなどとは無縁そうだったAEにあったと考えるのが自然でしょうか。つまりこのキャラクターはZガンダムのバイオセンサーの生みの親というか育ての親?の一人でもあるのかも。カミーユがエゥーゴに保護されてからAE側にも送られ続けていたであろう彼に関するデータとかにも目を通してたりしたら面白いかも。)

MS操縦技術と対G適性は既に並の人間を遥かに凌駕していたものの(それを知っていたのはごく一部の人間だけ)、グリプス戦役が初めての実戦。

(どんな物事にも上には上がいると思っているので自分を凄いとは思っていない。たとえ常人からすれば化け物の域に達していてもその自覚はない。相手が弱くてもそれは相手側に何らかの問題があったからであると捉え、あくまで自分自身の意識や動きなどの無駄を省き、より洗練していくことに意識が向いているのでその場ではあまり気にしない。後になって解析された戦闘データを閲覧してからも相手側の問題点は把握しつつも、自分自身の意識の使い方や動きに満足することなく、より洗練していくことを楽しんでいる。まるで芸術作品でも作ろうとしているかのようなところがあるのかもしれない。)

最初の乗機はネモ(各種オプション及びサイコミュの試作品を装備した特殊なタイプ。かなりの高機動・高運動型。)

徐々に周りが(兄も)驚愕する活躍をみせ始める。

【Zガンダム Mk-Ⅱの完成と実戦投入】
(最初から担当パイロットとして予定されていて彼女に合わせて調整されていた。あまりにも機敏で基本入力されている機体挙動に関するプログラムなども特殊で、熟知している上に特異体質でもある彼女にしか扱えない。機体のカラーリングや蝶のエンブレムも彼女の注文。私がHGUCで作成したサンプルにはエンブレムとかはありませんのでご想像ください。😓デザインも今の所考えてません。蝶と言えばバタフライエフェクトという言葉がありましたっけ。戦場でこの機体を見た人々は自分達が井の中の蛙でしかなかったことを自覚し、敵として対峙し生き残った一部の幸運な人々は自信を喪失してパイロットを辞めていったりと、その後の人生が大きく変化していった…みたいなのも面白いかも。)

("素人にはその凄さがわからないくらいの凄さ"みたいなのを表現できたら面白そうな。素人、あるいは数々の戦場で生き残ってきた腕に覚えのある熟練者以外からすれば紙一重の差とかに思えても、わかる人からすればどう足掻いても破れない(超えられない)分厚い壁として認知され、対峙するだけで大きなプレッシャーになってしまうような存在としての表現とかも。)

Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)に乗り換えてからの(特にZガンダムの可変部のある膝関節の辺りとかをその部分の試験終了後にこの機体専用に設計された関節部に換装したりしてからの)活躍はさらに目覚ましく、白い機体で時に蝶の様に舞い蜂の様に刺し、時に宇宙を彗星のように流れ、時に泳ぎ、あるいは踊るような、その非常に洗練された常人には難しい特殊なものも多々含む美しいMSの機動はティターンズ側のパイロットをも魅了し、時に驚嘆され、それに気を取られたまま気付いたら撃墜されていたパイロットも少なからず存在していたという。

ティターンズ側からはやがて"ホワイトバタフライ"と呼ばれ、恐れられ、警戒されるようになる。

(警戒してあれこれ対策などもしてみても、なんだかんだでフォレスト隊はさらに上をいっていて、結局同じような結果になった模様。一番の対策は発見次第すぐに逃げることなのかもしれない。逃げられるのであれば。(上の命令や組織の都合とかに振り回される下っ端が大変なのはまあ現実世界でもよくあることでしょうか。😑何の為に組織化してるのかわからないようなことになっていても、そこに疑問を持つことは許されてなかったり、そもそも過剰労働や脅迫などにより思考力すら奪われてたり。)

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(※シロッコのジ・Oとの邂逅とかも取り入れたい。時期の設定が難しそうではあるけれども。シロッコがジ・Oの試験運用中に鉢合わせしたとかでもいいかも。ちなみに上の写真のジ・OはMGのなのでスケールが異なります。😑そのうちHGUCのを確保しておくか、それとも新しいのが出るのを待つか。今は部分塗装する気力が湧かないので。)

(アニメの機動戦士Zガンダムの最後にジ・Oが動作不良を起こしたのは、この時の邂逅によって生じたジ・Oとそのサイコミュ、プログラムその他やシロッコの変化が遠因になっていたとしても面白いかも。(カツに邪魔され深く共感し合うまでには至らなかったあのキュベレイ&ハマーンとの接触からも影響を受けていたのでしょう。)ジ・Oのあの動作不良、個人的にはなにもカミーユとZガンダムによって引き起こされた超常現象とかではないと捉えています。ニュータイプはエスパーではなく、サイコミュは超常現象を引き起こす装置ではないでしょう。どんな物事にも理由や原理があるはず。現実的に考えようとするならば、過敏になっていたジ・Oのサイコミュとシロッコの内面が引き起こしたことなのではと。目の前で起こっていることを理解出来ないことによって生じた不安や恐怖。それをジ・Oのサイコミュが敏感に捉えてしまったからああなったのかも。(人の場合、足が竦んで動けないみたいな状態でしょうか。)それでも、カミーユがジ・O&シロッコとの戦いを通して一時的に神がかった状態に至っていたのはまあ事実でしょうか。それがあの、自分の身体を顧みず、咄嗟にウェイブライダーに変形し、さらに急加速して特攻するという判断を生んだのでしょう。死者との対話みたいにも思えるものは、カミーユの脳が、"かつて戦った人々について戦いなどを通して理解した部分"を最大限に利用して、今生き残る為にその瞬間の最適解を導き出そうとしていたということを富野さん?(誰の発想かは知らないので)なりに表現したものでしょうか。(Wのゼロシステムという発想とかもまた、似たようなところに着想を得ているのでしょう。機体を体、パイロットを心、サイコミュやその他システムとかを…心のより深いところ、本能的な部分?まあそういう風に置き換えて想像してみたりするのも為になる上に面白いことかも。)もちろん、あくまでこれらは私の個人的な解釈の一つでしかありませんが。他人の解釈とかに捉われることなく、色々と自分なりに想像を膨らませてみるのも楽しみ方の一つでしょう。)

グリプス戦役後は月面都市にあるAEの施設勤務。平凡な日常にご不満の様子。

(名前や顔とかまでは有名になっていないものの、ホワイトバタフライの存在は知る人ぞ知る伝説となってしまい、ほとぼりが冷めるまでしばらく大人しくしているように指示があったらしい。)

(対峙して奇跡的に生き残った者の証言やその機体に残されていた限定的な観測データから推測されたホワイトバタフライなる存在の超人的な機動からして、世間一般ではAEが新開発した無人MSが当時実戦投入されていたのではないかという説の方が主流になっていった。)

もう戦場に戻って人殺しをするつもりは無い模様。

(グリプス戦役への参戦は本人なりに思うところがあって決断したものでもある。(一応要請があったり、魅力的なテスト機やその他テスト装備や待遇などに心惹かれたからでもある。😑)かつてジオンのフラナガン機関を含む研究施設でパイロットとして育てられ、多くの人達が犠牲になっていった中の数少ない生き残りとして。ついに自分の番が来たと感じた時の心境はどんなものだったのでしょう。今まで育ててくれ、それなりに充実した時間も与えてくれた人々への感謝、多くの人々が犠牲となっていっても何も出来ずにいたことへの贖罪。いろんな気持ちがあったのでしょう。)

ただ、社会をより良い状態へと持っていく為にも、また出来る限り無理なく維持する為にも、人口調整は時に必要だと考えている。

少なくとも今の人類のレベルでは、と。

(たとえ人口の増加や急激な変動を抑制する為のものでもあったとしても、戦争のようなわざわざ人が直接手を下すやり方(無人兵器とかによるものも含む)は問題だらけだと認識している。逆シャアの頃のシャアとアムロの中間みたいなところもあるのかも。クワトロに近いところもあるかも。)

□関係者解説
●名前 未設定
●年齢:30代
●性別:男性
●容姿:バイオハザード5の頃のクリス・レッドフィールド(ゴリス)っぽいイメージ。
●体型:同上
●性格:同上(…と思ったものの少し変わってきてるかも。)
●所属:
・ジオン公国軍 宇宙攻撃軍 中尉(一年戦争時)
・バタフライ小隊 隊長(グリプス戦役期)
・(妹のような異様な実力を持った存在の動きを間近で実際に目撃したこともあって)グリプス戦役を最後に軍用機パイロットを引退し、その後、新しく始まる民間向けMSを利用した競技のAEチームにコーチの一人として招かれる。
●搭乗MS:
・ネモ(各種オプション装備。基本部分は妹の機体と同じ。パイロットに合わせてリミッターがかけられている。それには彼の訓練データを閲覧している妹の意見も取り入れられており、徐々に変更されているが、本人はそのことに気付いていない。いつもより調子が良くても体調の良さや整備士のおかげだと思っている。ベースはネモではなく量産された赤色のリックディアスでもいいかも。)
・リックディアス(高機動型。あるいはリックディアスⅡ。クレイバズーカや、ジ・Oのビームライフルの小型版みたいな感じでカクカクした形の少しゴツい試作ビームライフルが基本装備。)
●その他:
少し歳の離れた兄でグリプス戦役期はエゥーゴ所属。バタフライ小隊の隊長。

妹のお守り役を兼ねて配属されたのだが、戦場では逆に守られることもあった。

元ジオン軍中尉。所属する派閥からして違っていたこともあり、フラナガン機関についてはあまり詳しくない。

(本来ならキシリアの突撃機動軍(その中でも宇宙機動軍?)に配属されるはずが、体格の良さや身体能力の高さなどからドズルによって引き抜かれた者の一人。)

(そういうことがあったらキシリアは怒りそう。😑見返りに何かを求めたみたいな設定もつくっておくべきなのかも。)

ザビ家の内輪揉めは公国の損失にも繋がっており、どうにかならないものかと思っている。

(と同時に、そういうのはそもそも国民がバラバラであるという事実が表面化した部分なのだろうと認識している。ザビ家のことも国の状態とかも、普段はあまり考えないようにしている。)

周りの援護に回ることも多々あり戦時中の撃墜数的にエースではない(あるいはわざわざカウントしていない)が、旧ジオン軍の中でも人並み以上の腕を持つベテランパイロット。

(MSのようなハイテクマシンになるとパイロットが撃墜数をカウントしてなくても機体側にデータが残るのかも?まあでも自機のカメラやその他センサーが捉えてないところで被弾した敵機が爆散した場合とかはシステム的にどういう扱いになるのか。一年戦争時の第一世代機だと少なくともカメラの位置はかなり限られてるのでそういうのよくありそう。まあ味方機と確認し合ったりもするのかもしれませんが。それでも宇宙だとあっという間に距離が開くのでしょうから難しそう。手柄の奪い合いとかもありそうですし。そういうのを見てうんざりしてきたという設定を組み込んでもいいのかも。)

一年戦争時の搭乗機はザクⅡ→ザクⅡ S→高機動型ザクⅡ R-1→高機動型ザクⅡ R-1A→リックドム(高機動型)。(ゲルググとかはどうしようか検討中。)

ソロモン戦、ア・バオア・クー戦を生き抜く。

部下の面倒見がいいので慕われている。時に破天荒さをみせる妹に振り回される苦労人。

(突然目の前で複数の敵機が次々と爆散して行って何が起こっているのか一瞬わからず、まさかと思っていたらそのまさかで、あとで改めて確認してみたら、実戦慣れさせる為の戦場観察も兼ねて後方で警戒と支援(あまり期待してない)に当たらせていた妹のネモが、デブリ(小惑星の破片群)に紛れつつ長距離からレールガンによる狙撃で撃墜していたことを知って驚愕すると共に恐怖した…みたいなのも面白いかも。ネモだと電力的に問題があるなら外部ジェネレーター付きレールガンとかでも。後にZガンダム Mk-Ⅱ(仮)で使う試作品の前の試作品みたいなポジション。)

一年戦争中は妹と会える機会はあまりなかった。

高機動型のZガンダム Mk-Ⅱと行動を共にする為、高機動型に改造されたリックディアスに搭乗。

(この機体の運用データはシュツルムディアスやリックディジェとかにも影響を与えているのかも。というかそういうのはともかく、既に設定のあるリックディアスⅡとかでもいいのかも。🤔ググって出てきたガンダムウォーの絵は悪くない。😌)

●名前 未設定
●年齢:そこそこ高齢
●性別:男性
●容姿:白衣を着た博士っぽいイメージ
●性格:思慮深く癖が強い
●所属:AE社員。
●その他:
Zガンダム Mk-Ⅱの設計者。知る人ぞ知る優秀な技術者ではあるものの、Zプロジェクトに参加しながら可変機に異を唱える異端者達を束ねる。

彼ら曰く、
『合体変形なんて邪道。』
『そんなのアニメとプラモデルだけでいい。いや、プラモデルも非可変機が至高。』
『ロマンはロマン。』

可変機とその機構に目と心を奪われて、MS自体の基本構造や各種機器の配置などの見直しや、それらによる基本性能向上を疎かにしていた部分が少なからずあった、この時代のAEの少なくない技術者達とは違ったものの見方をしている。

Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)の設計には時代を先取りした部分があり、その後のMS開発にも少なからぬ影響を与えることになった。

Zプロジェクトで開発された可変機群がMS開発史に遺したものは確かに大きいかもしれないが、彼らの功績もまた計り知れない。

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(この時代のAE製非可変ガンダムにはガンダム Mk-Ⅲとかもありますが、今回の製作は、まあZガンダムのデザインの内個人的に好みな部分を抽出したかったのもあります。Mk-Ⅱの胴体も好み。肩とかバックパックなどはもう少しそれ以外の部分に合わせて練り直した方がいいのかも。)

(この機体の完成と試験により得られた様々なデータから、技術者達は有人機の限界を(特に一般のパイロット向けに再設計した場合の限界性能の低さを)改めて悟り、ある者は脆すぎる生身のパイロットの強化や最適化を模索し、ある者は無人機の開発を模索し始めたという。…つまりガンダムWのトールギスの宇宙世紀版みたいなところのある機体ということにしてもいいのかも。😌宇宙世紀の無人機というとバグやアマクサやMWとかになるでしょうか。まあそういうのにもやがて繋がっていったのかも?)

その他
・フラナガン機関の頃の担当官A(女性)
美人、眼鏡(伊達かも)、真面目、無表情、厳しい(怒鳴ったり無理強いしたり嫌味を言ったりするような、相手に余計な負荷を与えてしまう未熟なものではなく)、かなり賢い、仕事中は基本的には必要最低限のことしか喋らない。(ただアナハイムに配属されてからしばらくして少しずつ変わってきたらしい。)内面はまるで別キャラな時もあり、結構優しいところがある。艦これの高雄みたいなところもあるかも?アナハイム時代は上司の上司。
・フラナガン機関の担当官B(女性)
艦これの愛宕みたいな母性溢れる人。😌アナハイム時代は上司。

(この2人はフラナガン機関時代に多くの子供達を担当。後にZガンダム Mk-Ⅱ(仮)のパイロットとなる子もその一人で、彼女の特異体質や実際のシミュレーター記録なども把握していた。もちろんアナハイム時代においても。いくら隠そうとしてもこの2人には筒抜け。😑簡易AIもこの2人には弱い。)

□所属部隊関連
●所属艦艇:アイリッシュ級 四番艦 フォレスト(forest)
●艦長:落ち着いた大人の美人な女性。一年戦争時はレビル将軍の下で様々な重要物資の運搬(主に宇宙向けの)に関わっていたという噂がある。彼女が艦長に選ばれたのには色々と事情があるらしい。"常に余裕を持って行動し、出来る限り無理をしない・させない"がモットー。無理をした者はその程度によっては、十分な休息を取らせる為にも独房…ではなく"特殊な個室(通称 特別個室 癒しの世界)"にしばらくの間軟禁される。😱軟禁経験者によると部屋の中は別世界になっているらしい。(当時の)MSのコックピット内部の様に周りの大部分がモニターになっており、(対象者に合わせて)大草原や海の中や空や月面や宇宙空間など様々な開放感のある映像が映し出され、音や匂いや触り心地や温度や湿度や気圧や酸素濃度などにもこだわった癒しの空間が広がっていて、そこで提示される様々な健康的メニュー(等々)をクリアしていかないと部屋から出られない仕組み。(部屋の設計にはどうも第一MS小隊の面々なども関わっている模様。AEによるAI開発の一環でもあるのかもしれない。)部屋から出てきた人達は皆、まるで別人のようになって微笑みながら持ち場に戻っていくらしい。😠😐😌🤔😑🙄😃☺️何故か特別個室のことについて多くのことを語ろうとしないが。部屋の中にはよほど素晴らしい、言葉では表現できないほどの、癒しの空間が広がっているに違いない。😊
●副艦長:男性。一年戦争時のティアンム艦隊の生き残り。戦時中の主要な海戦に参加しては生き残る。戦術レベルの指揮は主に彼が担当。艦長の信頼も厚い。艦長には戦時中に何度もお世話になった上にどうも弱みを握られているらしく頭が上がらない。(月面都市にあるAEの某施設内に存在するという特別個室"癒しの世界"プロトタイプ版、あるいは本家、の経験者の一人であるという噂がある。😑フォレスト艦内を移動する際には出来る限り特別個室の近くを通らないようにしている節がある。考え事をしながら移動していた時などにうっかり近付いてしまっていることに気付くと、慌てて離れようとしつつもとりあえず深呼吸するような、周りから見れば少し挙動不審な光景がたまに見かけられるらしい。
●その他:シミュレーターやトレーニングルームとかの設備や人員が他の艦よりも充実している…とかもいいかも。

艦名は多くの生命を育み包み込む森林をイメージ。

wikiによるとアイリッシュ級は既に12隻ほど設定があるみたいですが、Zガンダムが実戦投入された頃に存在してないとおかしくなるのと幸運の数字4か7を使いたいので、とりあえず数字が小さい方を選んで四番艦に。

所属部隊はバタフライ小隊を含めて3個程度のMS小隊。つまりMS中隊?

アイリッシュ級の艦載機数には今の所厳密な設定が存在しないみたいですが、このフォレストの場合アナハイムが実戦テストとその現場での簡易データ解析・整理等の為に用意した機材がたくさん持ち込まれるので、MSやその予備パーツとかはあまり詰め込めないであろうということでとりあえず3個小隊(1個中隊?)ということに。

護衛艦兼囮役としてサラミス改級が2隻程度は付いていて、物資輸送用のコロンブス改級やアナハイムの船舶とかがそこそこ頻繁に接触しているという設定でもいいかも。

(いやでもそれだと目立つのかな。いや、そこそこ目立った方が良いのでは。🤔敵が来ないと実戦テストできないし。敵が多過ぎるとか数がわからないとか、不確定要素が多いとテストとしては問題がありそうな。そういう状況もまた必要ではあるでしょうが。)

最初の頃は主に月の近くで活動してたということでもいいかも?

それ以前、フォレストが完成するまでは専用ネモの試験運用を兼ねてAEの施設がある月面都市周辺の偵察任務にあたっていたとかもよさそう。

(アイリッシュはAEのグラナダ工場で建造されたみたいなのと、グラナダは一年戦争後もジオンの影響が大きいみたいなのでグラナダ所属にしてもいいのかも。まあでもそれはそれとして当時の他の月面都市の設定やそれらとの関わりとかも描写があったらよさそう。当時の月の全体像というか月面都市の数やそれぞれの規模、派閥ごとの勢力図みたいなものも今の所よくわからないので。)

その頃のバタフライ小隊(その通称はフォレスト所属になった時に決めたとかでもいい)は専用ネモ3機編成とかでも。

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●所属MS部隊

・第一MS小隊(通称 動物か植物の名前)
所属機:リックディアス×1、ネモ×2⇒ガンダム Mk-Ⅲ×3⇒フルアーマーガンダム Mk-Ⅲ×3
部隊のイメージカラー:レッド
部隊のモットー:どんなに困難な状況に陥っても、たとえ機外に投げ出されて宇宙漂流することになったとしても、必ず帰還してしぶとく前線に復帰し続ける。(サバイバル能力が異様に高い。)

隊長は第二MS小隊隊長の一年戦争時からの戦友。一年戦争経験者ばかりのベテラン揃いの先鋒部隊。部隊員は癖の強い知的な肉体派達。より効率のいいトレーニングメニューや酸素や栄養や休息や睡眠の大切さや宇宙漂流した場合に生還するための術とかを(実体験を交えて)語り出すとキリがないので、それを知っている人達は話が長くなり始めると、巻き込まれないように隙を見て静かにその場を立ち去る。😑(とはいえ中には熱心に聴き入る人もいるらしい。)

(パイロットの予備人員とかも何人かいて必要に応じて交代してたり、時間のある時はクルーのトレーニングその他の指導を(頼まれてもいないのに自発的に😑)行ってるとかでもいいかも。)

バタフライ小隊の試験の為の理想的な環境づくりも担う。バタフライ小隊での試験運用が終わった一部の装備や武装やその他部材が改修・調整されて回されてくることもある。

(機体の損耗を考慮して予備パーツを確保しやすい量産機を扱う設定にしよう…と思ったこともありました。😑いつかアニメやゲームとかでSDではないリアルサイズのフルアーマー ガンダム Mk-Ⅲが動くところを観てみたい。😌SDデザインの良さもあるのですが。初代Gジェネでは確か撃破されても通常のMk-Ⅲになり、母艦に戻すとまたフルアーマーになったりと、なかなかしぶとくてお世話になりました。フルアーマー Mk-Ⅲ部隊をつくったのが懐かしい。)

・第二MS小隊(通称 バタフライ小隊)
所属機:リックディアス×1、ネモ(それぞれ異なる組み合わせの各種オプション装備)×2⇒リックディアス(高機動型あるいはリックディアスⅡ)×1、Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)×1、メタス改×1。
部隊のイメージカラー:レインボー、あるいは分光される前の真っ白な光の色
部隊の:

(メタス改はカラバが造ったものらしいのでそのプロトタイプ、もしくはAE版とかでもいいかも。メタス改もしくはそれをリファインしたデザインのガンプラ欲しい。あの色とゴツいスタイルがいいんですよ。😌メタス改はハイメガランチャー装備みたいなのでMA形態でメガランチャーのように扱い、Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)のジェネレーターと直結してとんでもない砲撃をする場面とかあってもいいかも。😌)

・第三MS小隊(通称 動物か植物の名前)
所属機:ネモのスナイパータイプその他⇒プロトタイプZプラス×3
部隊のイメージカラー:(マジョリカ)ブルー
部隊の:

隊長は長髪でお美しいベテランの女性パイロット。落ち着いた性格で状況の変化にも柔軟に対応する。他の隊員も全員女性。(隊長のファンみたいなところがあり、そばに居られるだけで幸せらしい。)艦隊の直掩部隊となることが多いが、状況によってはバタフライ小隊によるテスト後の敵残存部隊掃討や増援などの目的で投入されることもある。

(少なくとも一機はスナイパータイプ。ネモスナイパー的なのとか?ライフルはある程度連射もできるものが良さそうな。Zプラス C1あるいはその関連機(既存の設定に無いものも含む)とかでも良さそう。まあでもZプラスはカラバが先みたいなので時期的にどうでしょう。結局はアナハイムが関わっているのでしょうから、この艦隊に真っ先に配備されててもおかしくはないのかも。)

(最初にプロトタイプZプラスと呼ばれることになる機体が設計され、カラバはそれを基に大気圏内特化型のA型を設計し、C型はそのプロトタイプZプラスの実戦データを踏まえて設計に微調整が施されたものみたいなポジションでもいいのかも。まああんまり似たような機体の設定が増え過ぎるとよほど好きな人でないと区別できなくなるのかもしれませんが。😑そもそも今のところこれらの設定も私のごく個人的な世界での話。より多くの人に受け入られていくような設定をつくるのは難しそう。たとえこのブログが有名になることがあったとしても難しいのかも?まあそれはそれとして、プロトタイプZプラスという存在を設定するとなった場合、そのデザインはどんなものになるのか。🤔)

(そもそもZプラスはZの量産型なのでZがプロトタイプZプラスにあたるのでは😑?なら先行量産型Zプラスにするとか?まあZとZプラスは外観とかだいぶ違うものになってるので、その間に位置する存在が何かしらあったとしても…どうでしょう。現実世界だったら設計・生産とかにかかる時間、開発期間?とかからしてありえないのかもしれませんが、まあ宇宙世紀ではよくあることなので。あらゆることを人がやっているというわけではないということなのかも。)

・整備部隊
そこそこ大人数。

(実際の整備部隊というのはどんな感じなのでしょう?各部隊ごとに担当が違ってたりするのでしょうか?例えば第一MS小隊専属の整備部隊がいるとか。その場合でも手が空いてたら他の部隊を加勢しあったりするもの?MSが複数機種、それも新型もどんどん入ってきたりするとなると対応するのはなかなか大変そう。基本的な部分は共通してるところが少なからずあったりするものなのかもしれませんが。何はともあれ知識や経験の豊富な人達が沢山いないと話にならなそう。まあ知識や経験に捉われて頭が固くなった人達とかは存在してるとむしろマイナスになることも多いかもしれませんが。グリプス戦役の頃は第三世代機、可変機が実戦投入されたばかりの時期なので、みんな手探り状態みたいなところもあったのかも。理論的には、シミュレーションでは、いけそうだけれど、実際にやってみないとわからない…みたいな部分がかなり多かったのかも。)

・試験データ解析班
試験によって得られたデータを大まかに解析・整理し、月面にあるAEの施設に送る。本格的なデータ解析はそちらで行われる。

□支援部隊
艦艇:サラミス改×2、3くらい
艦載機:ジムⅡ、ネモ⇒ネモ、リックディアス。

状況によっては釣り野伏せで敵を惹きつける役割みたいなところもあるので足の速い機体(機動力のある機体)に改修されてた方がいいのかも。煙幕とか使ってもいいかも?

その他
・補給部隊、偵察部隊
サラミス改複数?
コロンブス改複数
AEの船舶とかでも

(あまり大部隊になるとどうかと思うのですが、実際の軍隊では戦闘部隊を活動させるためにその何倍もの規模の補給部隊が存在するんでしたっけ?偵察に関してはどんな感じなのか。戦闘部隊の艦載機で行う場合は艦艇同士の距離をとって広い範囲の偵察を行ったりするのでしょうか。フォレストは既に色々と設定してしまったので格納庫にもあまり余裕なさそうですし、サラミス改なんかはもとから大して積めなさそうな。😑宇宙世紀のその辺の事情について語られることはあるのかどうか。)

□記録部隊
前線での戦闘を含む艦隊の様々な活動を映像その他で記録する。得られたデータは艦艇やMSやその他機材などの設計・運用方法の改善などに限らず、AEのCMや放送番組、市販される映像作品など様々な形で活かされる。フォレストや月面都市にあるAEの施設に所属する試験データ解析担当者達への情報提供も行っている。

□試験機材等
・試作武装多数
・ビーム射撃による砲身の加熱を抑えてビームの連射を可能にし、連続射撃可能回数を増やす技術
(コストの問題や悪用された場合などを考慮してあまり普及せず。)
・試作バックパック複数
・ティターンズの海ヘビやデブリに張られたワイヤー等への対策装備
(機体外部にあるコネクタ部に装着して海ヘビ等のワイヤーを自動で切断するレーザーを放射する装置。コネクタ部は不使用時はカバーがされる。効果は高かったが、小型化したこともあってコストや耐久性に問題を抱えていたのであまり普及せず。)
・海ヘビ等の電流を蓄電して利用あるいは放出する技術(放出方法要検討。F91の装甲剥離による放熱技術の先駆けみたいなものでもいいかも。光としてエネルギーを放出して敵機のモニターや敵パイロットの視覚に一時的なダメージを与えるようなものでもいいかも。つまり海ヘビの類いを使うと死亡フラグ。もちろんこの機能を使用する機体の方は使用時に可視光線を遮断する機構が働く。海ヘビみたいなものがその後あまり流行らなかった理由としてこういうのが何かしらあってもいいのかも。)
・コクピットの(強化型)耐電シート
(後に普及。強化される前の耐電シート自体はいつからあったものなのか🤔?グフのでパイロットがやられてないところからして一年戦争時やそれ以前から?)
・対ビームコーティング技術
・一定距離以内の敵機をスキャンして装備品や機体各部の状態などをある程度予測する機能
・宇宙機雷の探索&除去技術
(これはそれ専門の部隊が随伴して機雷などの除去を行いつつ、より効率のいい方法を模索しては実践していったとかでも。)
・その他色々

(あらゆることをフォレスト一隻だけでやるのは無理があるでしょうし、万が一のことを考えると役割を一隻にまとめるのはリスクが高いでしょうか。随伴艦とかでも試作品の試験運用がある程度は行われていたとするべきなのかも?フォレストでの試験結果を受けて様々な機材やプログラムのアップデートとかがまるで波紋のように広がっていった、そんなイメージでしょうか。)

□Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)と対峙して奇跡的に生存したティターンズパイロットの証言

とある元パイロット『あいつの動きは人間のものじゃなかった。アナハイムが導入した新型の無人兵器に違いねぇ。あのMSを操縦していたのはAIか何かだったんだろう。アナハイムの野郎ふざけた真似を…。しかしまあ情けねぇことに、思い出すだけで手が震えて今はこの有様だ。今生きているのが不思議で仕方がねぇ。あいつはこっちの動きを読みながら痛い所をピンポイントで突いてくる。それを躱す為にどう動こうが次のビームが待っている。御丁寧なことにな。対ビームコーティングされたシールドも奴の前では飾り、あるいはただの重りみたいなものだった。あいつを知らない奴らは、Iフィールド搭載機ならなんとかなったのでは?なんて思うかもしれないが、あいつは時々実体弾もビームに混ぜて撃ち込んで来てやがった。それも被弾すればただでは済まないようなものを。加えて接近戦もズバ抜けてるときた。さらにあの部隊はよくわからない装備も色々と使っていたようで、味方機はことごとく、なす術もなく次々と撃墜されていった…。俺の部下達が…。あれだけの規模の部隊が…。あろうことか艦隊丸ごと…。まるで掃除機に吸われる埃にでもなったかのような、あるいは特大のハリケーンに襲われて家ごと吹き飛ばされたかのような、そんな気分だった。誰だあいつをバタフライだのと呼んだ奴は。話がまるで違うじゃねぇか。あの野郎がビームを乱射(実際は正確な予測射撃)しながら俺達の編隊の中にあり得ないスピードで突っ込んできて混戦になった時点で、大部隊であることの弊害が出ちまって、勝負は決まってたのかもな…。まるで本物の彗星にMSで立ち向かうような、無謀で無意味なことをしていたのかもしれない。…。俺が生き残ったのは偶然に過ぎない。AIに情けをかけられたなんてことはないだろう。…ふぅ…。ジオン残党狩り部隊だった俺たちが、敵を狩る側だったはずの俺たちが、気付けば逆に狩られる側になっていたとはなぁ。本当についてないぜ。俺はもうパイロットなんてゴメンだ。命がいくつあっても足りねぇ。もっと早くに気付くべきだった。俺たちならなんとかなると思い込んでいたんだろう。馬鹿だったんだな。今は何をしてるかだって?カジノに酒に女!😎まさに俺の天職さ。もし…もしあいつにAIの類いではなく俺達と同じ生身の人間が乗っていたとしたら、俺達はなんだったんだって話だ。しかしまあガンダムってやつは、俺達にとっては…あれだ、厄病神みたいなもんだな。関わるとロクなことにならねぇ。』

(なんとなく気付いた方もおられるかもしれませんが、この元パイロットは0083に出てきたAABさんのつもりで書いてみました。ティターンズに配属されてから後が描かれたっぽいのはあの3人の中では今の所モンシア中尉だけでしょうか。まあ私は読んでないので詳しいところは知りませんが。前に軽くググった感じだと火星かどこかに行ったとかいう話だったような気がしなくもない。😑私が今回書いたのはあそこまで飛んだ設定ではないのでまあ…どうでしょう。ベイトさんのファンの中には納得出来ない終わり方だと感じる人もいるかも?)

(フォレスト隊を殲滅する為にティターンズがある程度大規模な艦隊を派遣したとして、そのきっかけとなった出来事やフォレスト隊による長距離ビーム攻撃がいつ行われたのかとかはどうしようか検討中。あまりにも甚大な被害が出た後の場合だと、大部隊を投入するにしても散開させるでしょうか。どうしたものか。🤔とりあえず試作ハイメガランチャーによる砲撃の後であり、メタス改を利用した砲撃の前ということにでもしておきましょう。)

(ベイトさんも十分凄いパイロットかと思われますが、少数精鋭部隊を動員したフォレスト隊撃滅作戦とかが他にあってもいいかも。個人的に好きなティターンズのMSはバイアランなので、バイアラン3、5機とその支援部隊のバーザムとか。バイアランそんなに生産されてないのかもしれませんがまあ。😑(大部隊によるものと少数精鋭部隊によるもの、どちらが先かはとりあえず後で考えるとして、)どちらも失敗したティターンズはその後フォレスト隊との正面衝突を出来る限り避けるようになったとかでも。ビームによる砲撃は宇宙機雷の除去とかの際にも役に立ったのかも。😑)

(フォレスト隊は最後まで他のエゥーゴの部隊と比べて余力を残していたので、グリプス戦役最後のコロニーレーザー攻防戦では出来る限り敵を引きつけることでアーガマを含む味方残存部隊の離脱支援を行っていたのかも。その少し前、コロニーレーザー発射前にその射線上から離脱しようとする敵艦隊を抑え込む為に戦闘してた時が一番忙しかったのかも。コロニーレーザー防衛艦隊の支援の為に敵艦隊を側面から攻撃するとなると、それだけで大変そうな気も。😑そういえばアーガマはあの時アクシズの軌道を変えて月の近くから移動してきたはずですが、上手くコロニーレーザー防衛艦隊と合流出来てるのは不思議な気も。🤔そういえば移動途中にジェリドに捕まってたような。🤔まあ細かい位置関係とかよくわからないですし、ああなったということはそれが可能な位置関係だったのでしょうか。今の所細かい設定はないのかもしれませんが。敵中を単艦突破してきたにしては損害が少ないので、敵の近くを通りつつもある程度は距離があったと考えるべきなのかも。)

(メールシュトローム作戦やゼダンの門のモグラ叩きとかにも参戦したということにしたい。(あの作戦は名前なんというのか🤔?)モグラ叩きとかナメた発言してた方はコックピットが頭部にあるのに何故か亡くなってしまいましたが。😑下手に気が緩んで出撃前のチェックを怠ったとかでしょうか?実はモニターには異常が脇の方に小さく表示されてたのに気付かなかったとか、そういう場面を想像すると恐ろしいというかなんというか。)

(アーガマのパイロット達だけでなく整備員達とかも、こき使われてればまあミスとかは起こるでしょうか。忙しかったり急ぎだったりすると、あれもこれもはチェックできないので比較的優先順位が低いところはチェックしてなくて、問題があっても気付かなかったりするでしょう。慣れてしまうと今まで大丈夫だったからと気にしなくなることも出てくるでしょう。もちろんこれらはあくまで個人的な想像ですが。)

(もし脱出装置とか重要な部分のチェックすら怠ってたりしたのなら、アーガマの労働環境はまあ相当に劣悪だということでしょうか。😑ホワイトベースに続きホワイトな皮を被ったドス黒いブラックな環境。ただでさえ劣悪な環境に加えてすぐに怒鳴り散らしたりしては周りに余計な負荷をかける上司(艦長も含む)とかもいれば、カミーユがああなったのも無理はないのかも。そういえばカミーユがMk-Ⅱの頃にも脱出装置が作動せずにノーマルスーツのまま宇宙空間に放り出されたことがあったような。🤔ついでに逆シャアでリガズィのも…。😑アストナージさん?!🙄エマ中尉がMk-Ⅱのコックピットから出てきて重傷を負うことになったのもそもそもの原因はもしや…。😰ブライトは名艦長、アストナージは優れた整備士。少なからぬ人の中でそういうイメージが作り出されてそれが一人歩きしてるだけで実際は…。まあなんというか、無理をして生きていてもなかなかそこから多くを学べないでいる"普通の人"、あるいは"古いタイプの人"だったのでしょう。(誰しもダメな部分があるということを表現したキャラクター達でもあったのかも。)その辺がわかってしまったことが、世間の評判と実態の乖離に気付いたことが、息子のハサウェイの未来を変える大きな要素の一つともなったのかも。カミーユも、ブライトと実際に関わり仕事をするようになって落胆したところはあるのかも。他人の評価はあてにならないこともあるもの。実績とかで人を評価したりするやり方も頼り過ぎ注意ということでしょうか。今現在のその人を知るというのは、心惹かれて心が盲目になっていたりすると難しくなることかと思いますが。)

□記録部隊員の証言

『あの時はティターンズ側の部隊の規模が規模だっただけに、また大規模なデブリの飛散が想定されていた為に、私を含めた数名のチームはある程度離れた場所から撮影することにした。戦域自体はデブリもほとんど無くクリアだったし、宇宙空間においてはあの程度の距離なら撮影に大した支障はない。元々あの機体の細かい挙動等まで撮影する担当ではなかったのもあり。丁度いいサイズの岩(小惑星の破片)の表面に陣取ってから待つことしばらく、それは始まった。あれはまさに彗星そのものだった。白く輝く一機のMSがティターンズの大部隊に突入していく様は、まるで大規模な天体の衝突でも観測しているかのようだった。瞬く間に撃破されていくMSや艦艇等から生じた破片やその他様々な飛散物が彗星の尾の様に見えて、不謹慎な発言かもしれないが、あの光景には例えようのない美しさがあった。時間を忘れ、仕事中であることも宇宙空間にいることも忘れて、ただただ見惚れてしまっていた。私の人生であれ以上のものを撮影出来ることはもうないかもしれない。そう感じると同時に、あの部隊に所属していなくてよかったと心の底から思った。あれだけの規模の部隊にも関わらず、生存者はほとんどいないと聞く。まああのデブリの飛散状況からすれば当然か。生存者はよほどの幸運の持ち主だったのだろう。しかし人間は何をやってるんだろうな。宇宙に出てまで、それもついこの間大規模な戦争をやって総人口が半分以下になってしまったというのに、懲りもせずにいつまでも戦争を繰り返し続けている。』

(この戦闘の際、太陽などの光源の位置の問題もありティターンズ側からは最初Zガンダム Mk-Ⅱ(仮)の発見が困難で、発見が遅れたまま突入を許してしまったようなイメージ。自分達が撒き散らしたミノフスキー粒子によってレーダーも使えず。ただ高熱源体を捕捉するセンサーとかがあるはずなので、そういうのに対してどうしたのかとかは検討中。🤔とりあえずその戦闘においてはフォレスト隊、その艦隊自体が囮になっていて、ティターンズ側は発見したそちらに対して動いていたというイメージ。…必要十分なだけ加速した後にMSのメインエンジンを切った、融合炉を一時的に停止させたとか🤔?なんとなくマクロスプラスの地球大気圏突入時のシーンを連想。あれはやってたことが少し違ってたかもしれませんが。…いやしかし流石に融合炉を停止させてしまうと再起動に時間がかかってその後の戦闘に影響してしまいそうな。融合炉停止時のセンサーとかはバッテリーでどうにかするとしても。熱が足りないと推進器(熱核ロケット?)が十分に使えなかったりもするでしょうか。冷却した金属板やその他低温のデブリとか(小惑星の破片の岩みたいなものとかも含む)を機体の前に置いた状態で接近してたとかにするべきなのかも?頭頂部の四角いメインカメラさえ出ていたら敵部隊の捕捉は可能でしょうし。…それはそれで発見されてしまうと宇宙機雷とかと思われて迎撃されそう。😑まあでも光源の問題で光学的なセンサーによる捕捉が困難だったという条件が重なればなんとかなるかも?(高熱源体を捕捉するセンサーも赤外線を利用した光学センサーの一種なのでは。😑まあ細かいところはとりあえず置いておきましょう。)冷却とか低温とかに限定せず、赤外線の機体表面からの放出を抑える仕組みが何かしらあればいいのでは。🤔)